読書の備忘録

天然工房・林拓郎が何を読んだか、どうだったか、忘れないように記録します。
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ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
京都の貧乏学生が主人公じゃない!初めてじゃないか?そんなことないか?
理屈っぽい男(男の子)を書かせたらピカイチの森見さんです。

小学4年生の「僕」が住む町に、突然ペンギンたちが現れた。その謎を追う僕は、歯科医院で働いている「お姉さん」がこの謎にかかわっていることに気付き、調査をすすめていく…。

子どもの頃に見た不思議なものが不思議なまま描かれていて、すごくいい。お勧めです。
「アオヤマ君は怒らないね」
「うん。おっぱいのことを考えているからね」

今回のは雑誌に連載していたものみたいだけど、ラストは最初から考えていたのかな。
どうも森見さんもこのラストにするしかなくて、悔しかったように思えてならない。
いや別に酷いバッドエンディングというわけではないけど、とても切ない気分になるのです。


ペンギン・ハイウェイペンギン・ハイウェイ
(2010/05/29)
森見 登美彦

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